2012年11月23日
執筆者 小島岳志
関西学院大学総合政策学部 1回
活動内容
岡田プログラム
・1日目 コットンプロジェクトの収穫祭に参加
・2日目 岡田地区での活動(土の中の瓦礫撤去)
感想
両日とも津波復興支援センターから、現場に送り出してもらう形で活動をした。
普段の活動が繋がって、ボランティアや地元の方々の力が重なって、1日目の収穫祭のような実を結ぶのだということを肌で感じる経験となった。
しかし、仙台市内でも、支援の結果を出しつつある地域から、未だ手の入らないような場所まで、復興の状況における違いは大きい。だからこそ私たちは”できること”を惜しみなくやらなければならない。でも無理をしてはいけない。
なにが自分にできるのか。
私はこれからこの地とどういう形で繋がっていくべきなのか。
深く考えさせられる2日間であった。