第5期 活動3日目

きくちゃん、まんちゃん、のんちゃんありがとう!

3日目の活動報告です。

 

 

【気仙沼プロジェクト】

9月5日本日の気仙沼班は
・リアスアーク
・さいみん
・写真洗浄
・浜清掃(RQ)
・瓦礫撤去(FIWC)
・アンカー作り
の6作業に分かれて活動しました。

私は、ひとしさんとまゆゆとアンカー作りに行きました!!なので以下はアンカー作りのことです。

■活動内容(概要)
7:00起床
8:10作業場所到着、作業開始
~小まめに休憩~
11:00お昼
12:30作業開始
14:00作業終了

■活動内容(詳細)
養殖の綱のオモリになる、一つ約60kgのアンカーというものを作るのを手伝いました。男子は砂の入った袋を二人一組でバケツリレーの要領で運ぶ作業。女子は砂袋の口紐を作る作業。

■感じたこと
まず、この作業はワカメの養殖なら再来年、カキ・ホヤの養殖なら4年後。というようにすぐには漁師さんたちの役に立てるというわけではない作業なのですが、だからこその必要性を感じました。
次に、男子の作業が本当に大変そうで、女子は軽作業で少し申し訳なく思いました。

☆良かった所
・漁師の方とコミュニケーションがとれていた。
・重労働の中みんな頑張っていた。
・みんなで協力しあえていた。

★悪かった所
・お昼ご飯のとき、ボランティアで集まってご飯を食べてしまったこと。

◇改善点
他大学の学生とも多くコミュニケーションをとれるようになってきたように感じます。館内で同大学同士だけで集まることが減りました。

今日のMT以下の課題がでましたので、明日から気をつけていきましょう!
・返事はしっかりしよう!
・これから疲れが出てくるだろうから、体調管理、報告はしっかりしよう!我慢は禁物!休むことも重要。
・ルールは守ろう。


地元の方の話を聞いたり、現場を見たり私にとって衝撃を受ける毎日です。そんな機会を与えてくださる東北学院や多くの協力団体、そして強い心を持ってお話をしてくださり私たちに思いやりをくださるの現地方々に本当に感謝したいです。
10日間の折り返し地点今、残りの日の過ごし方をもう一度見直そうと思います。
長々と失礼しました。
宮城野のみなさんも体に気をつけて頑張ってください。

 

 

 

【宮城野区プロジェクト】

 

宮城野班の
のんとまんちゃんです。

◆活動内容(概要)
6:00起床
6:50出発
9:00活動開始
11:40お昼
15:00活動終了
15:30荒浜を視察
20:00夕食
21:30ミーティング

◆活動報告
畑の瓦礫の撤去
そこで、奇跡のいぬに出会いました。
ボランティアセンターの話に
よると、津波に流させて4日間木の上で生き延び、救助された奇跡のいぬです。名前はラッキーです。

◆良かった点
荒浜にも連れていってもらい改めて津波の被害の大きさを実感しました。

◆悪かった点
依頼人の方がいらっしゃらなかったということもあったが中だるみになってしまった事。

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