第5期 活動最終日

ひとし、ゆーき、ありがとう!

 

 

【気仙沼プロジェクト】

こんばんは!!
気仙沼リーダーの仁志です。
1週間お疲れ様でした!!
最後の報告となります。

9月7日本日の気仙沼班は
・リアスアーク
・写真洗浄
・浜清掃(RQ)
・木材運び(RQ)
・草刈り(RQ)
の5作業に分かれて活動。

■活動内容(概要)
7:00起床
8:30出発
9:00作業開始
~小まめに休憩~
12:00作業終了

■活動内容(詳細)
自分は鮪立でRQの指示の下でひたすら瓦礫や大きな木材をRQの方々と協力して撤去しました。


■感じたこと
最後だという実感が沸かなかった。
「終わりは始まり」という言葉の意味が分かった気がします。
これからの行動が試されているんやと思います。

☆良かった所
前日のミーティングで話し合った通り、最後ということでみんな感謝の気持ちを持ってしっかりと仕事に取り組めていました。

しんどい時も笑顔で他大学を牽引できていました。

自分の班じゃないメンバーも今日のミーティングのフィードバックを通してしっかり取り組めていたと実感しました。



★悪かった所
門限の11時に帰宅できず、宮城野区のメンバーに多大な迷惑をおかけしたことを深く反省します。
本当にすみませんでした。



最後に

気仙沼のみんな、そして宮城野区のみんな、ほんまのほんまにお疲れ様です!!

宮城野区のみんなも電話で聞く度にチームの結束力の高まりを感じました。

同時に気仙沼のチームも日々時間が経つことに一体感を感じました。

お互いの報告書が刺激となり日々切羽拓馬できたのではないでしょうか?


リーダーとして、全大学のメンバーの振舞いや、コミュニケーションの取り方を見ていても、関学のメンバーは本当にムードメーカーであり全大学の中心的な存在やったと思います。

ミーティングに関しても、一人一人のフィードバックもしっかりとしており、みんなそれぞれの目標や課題を持って翌日の作業に取り組めていました。

毎日毎日が新しい出逢いと経験を通して自分の感性を養うことができたのではないでしょうか?

私自身も毎日が成長と喜び、そして感謝の気持ちを感じられる日々でした。

気仙沼のメンバーへ
宏、功大、ひらぱ、きくちゃん、まゆ、まゆゆ、ちえちゃん、はなちゃん、かこちゃん
ほんまにありがとう。

気仙沼のリーダーとして、自分はほんまに幸せでした。

日々みんなの成長姿が眩しかったです。
お酒だけでなく様々な面で我慢や試練があったと思います。

しかし誰一人として嫌な顔せず、自分に付いてきてくれてほんまにありがとう!

自分はどこまでリーダーとしてみんなをまとめることができたか分かりませんがこのメンバーを指揮させて頂き、ほんまに幸せでした。

このメンバーで1週間過ごした日々も一期一会やと思います。


そして今回このプロジェクトの進行に当たり、自分達の気づかない部分で沢山の苦労を通してサポートしてくれたゆーきを始め、きくちゃんや東北学院の先生方やサポーターに感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんまにありがとう。


皆さんもこれだけ沢山の経験ができたのは、周りの大きなサポートがあったことを忘れないでください。

そして、後輩の皆さんは自分達が上回生になったとき、今回御世話になった先輩達よりも更に感謝されるような器の大きな人間になってください。

明日は最後のスケジュールということで、ついにお待ちかねの宮城野区と共に行動します。

最後の1日を最高の思い出にしましょう。

以上

 

 

【宮城野区プロジェクト】

今日も畑に戻すために石などのガレキ撤去作業をお手伝いさして頂きました。

 

反省点は特に無く、しっかりと最後の最後まで感謝の気持ちを忘れることなくみんな活動できたと思います。

 

感じたこととして一言だけ、

半年たった今も、少し郊外に出るだけで、まだヘドロやガレキが取り残されたままの家屋があることがわかり、改めて細部までの支援は行き届いていないのだなと痛烈に実感しました。

 

 

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