あいのりバス夏号 第2期「活動みっかめ!」

【気仙沼・唐桑プログラム】

☆メンバー

ツダックスさん、イクラさん、しのっち

 

☆活動内容

・わかめの養殖のための土台づくり。

・漁業でのおもり作りのお手伝い。

 

☆良かった点

・坦々とした作業も、漁師の方と適度なコミュニケーションをとりながら、取り組めた。

・休憩時間と作業時間のメリハリをつけて行動することができた。

・漁師さんとたわいもない話で盛り上がった。

 

☆反省点

・漁業支援で、ヘルメットをつけなければならない場面で、付けてない人がいたため、ヘルメット着用の徹底が必要。

・漁師さんに、テントで日陰をつくっていただくなど気を使わせてしまった。

・漁師さんたちから逆に元気をもらった。

 

☆感想

未経験者ばかりだったので、漁師さんにわざわざ一から、作業の仕方を教えていただくことになり、申し訳なく思った。それと同時に、漁師さんの人間性や、人柄の良さを身に染みて感じた。

時間が経つにつれ、大学の壁を越え、交流もさらに深まっていて、良いかと思います。

活動日も少なくなりました。

残り限られた日々を悔いの残らないよう精一杯元気に頑張ります!!

 

いくら

 

 

【岡田プログラム】

☆メンバー

えりさん、ゆきあさん、りこぴん、こなみ、みなこ、あさみん、もいさん、すがさん、こじま

 

☆活動内容

・庭の瓦礫撤去。

・児童館で子どもと遊ぶ。

 

☆良かった点

・作業3日目であったが、疲れをみせることなく、良い雰囲気で作業ができた。

・作業中と休憩の切り替えがしっかりできた。

・大きい石がでてきたときに、みんなで協力して作業できていた。

 

☆反省点

・ボラセンから借りていた備品の数を確認できなかったため、作業後にあわてることになってしまった。

・依頼者さんがお話してくれているのに、しっかりとした態度で聞けない場面があった。慌てていても臨機応変に対応しましょう!

・リーダーは情報の共有を、それ以外はしっかりリーダーをサポート!

 

☆感想

今日までの活動で感じたことに加えて、明日からどうしていきたいか述べてもらいました!

 

・明日で中央大の2人(もいさん、すがさん)が帰るけれど、メンバーが減ってもしっかりやっていきたい。

・依頼者の方とコミュニケーションを取ることもボランティアのできることの一つだと感じた。

・差し入れをして頂けるのは当たり前のことではないのだと再確認した。費用を考えれば、簡単に出せるお金ではない。それにしっかりお返しできるくらい、気持ちを入れて明日からも作業したい。

 

ミーティングの中でもでたのですが、依頼者さんがポロっとこぼした言葉が皆の心に残っていたようです。

「こんなはずじゃなかった」

この場が被災地であることを改めて実感しました。

依頼者に、子どもに、しっかりと寄り添える活動を明日からもしたいとより強く思いました。

 

最後に今日自分が感じたことを述べて終わりたいと思います。

 

活動後、自転車でボラセンに帰っているとき、近所のいろんな方々が声をかけてくださいました。

それ以外にも、この土地の人の温かさを感じる場面が多々ありました。

きっとそれは、今までのボランティアの方々がつないでくれた関係があったから、今があるのだと思います。

自分もそれをしっかりと繋げられるように、様々な方に感謝の気持ちを忘れずにやっていきたいです!

 

依頼者の方から頂いたスイカ、枝豆!

みんなでおいしくいただきました!

ありがとうございます!

 

こじま

 

 

【うれしやプログラム】

☆メンバー

えりりん、つぼつぼ

 

☆活動内容

・うれしやの障子の張り替え作業。

・足立さんとの活動のふりかえり。

 

☆よかった点

・暑い中、集中して障子の張り替え作業ができました!

・デザインもかわいいものができたとおもいます。

・うれしやの足立さんとゆっくりお話しできたこと

・昨日の講演会でおっしゃってたことの裏話などを聞けました。

 

☆反省点

特になし

 

☆感想

きれいな障子を完成させることができてよかったです。この障子はうれしやのコミュニティスペースの和室のものです。これから色んなひとがこの場所で交流していくなかで、この障子を見てもらえるのが楽しみです!

足立さんともゆっくりお話しもできて、充実した時間を送れました。

活動の後半戦も、それぞれの場所でみんながんばりましょう!!

 

今日完成させた障子の写真です!

 

えりりん

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