あいのりバス夏号 第4期「ワークショップ!」

協調性を持ったチームで支援活動に取り組み、良い活動期間にするために、ワークショップを行いました!

 

まず、3つのグループに分かれて、自己紹介を含んだアイスブレイクをし、その後、話し合ってスローガンを決めました。

 

そのスローガンは以下の3つです!

・思いやりの心を忘れない
・今を知る!
・笑顔('∪')あいさつ('∪≦)気配り('o')します。助け合いで大きな輪♡

このスローガンが出てくるまでにそれぞれのグループで以下のような意見が出ました。

・笑顔が大切。苦しいときにこそ笑顔!
・大きな声で挨拶!
・気配り:お互いに気を配りあい、辛そうな人がいれば声をかける。
・助け合い:一人一人出来ること、できる量は違う。足りないところを補い合う。
・メディアとかでは見れない被災地の今のリアルな状態をみたい、現地の人の声を聞きたい!そのうえで知れる何かがあるんじゃないか。
・大学生として“今”しか出来ないことがボランティアの中にもあるんじゃないか。
・ボランティアが今は確実に数が減っているから、継続的にボランティアを続けていくことが大切!
・自分たちが楽しんで活動することで、現地の人を元気づけることができるので、楽しくボランティアをしたい!
・現地の人、仲間、地元に帰ってから関わる人、すべての人とのつながりを大事にする。
・被災地に来ている側だということも考えて、やるときは真剣にやる、楽しむ時は楽しむ、と、メリハリをつける。
・思いやりが大切。人を思いやることで、人と人の間には繋がりが生まれ、絆が生まれる。
・被災地の方々に対しての思いやりだけではなく、グループ内の人々への思いやりも大切。
・思いやりの気持ちを持てば、自然にメリハリ、自身の成長、つながりというのは得られるのではないか。

 

みんな、多くの思い、気持ちを今の時点でもうすでに持ってますが、これからの活動を通して、考えることも変わってくることと思います。
その時々に思うことを大切にしていってほしいなと思います。

明日から活動が始まっていくわけですが、ムリはせず自分が可能な範囲で精一杯やっていきましょうp(^-^)q

 

 

たけちゃん

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