あいのりバス夏号 第4期「活動みっかめ!」

【気仙沼・唐桑プログラム】  

 

☆シャンティ

 

<活動内容>

現地に行くまでに、被災地を見て周りました。そして、漁師さんの所に行ってロープからゴミやいらない貝などを取る作業を午前午後通してしました。

 

<良かった点>

•漁師さんたちと楽しく会話しながら、作業ことができた

•上手くローテーションで作業することができた

•効率よくたくさんのロープを掃除することができた

 

<反省点>

•ゴム手袋や軍手が破けてしまったこと

 

<感想>

今日は最初に被災地を巡ることができて、陸に乗り上げた船など普段絶対に見ることができないような光景を見ることができてとても刺激を受けました。また漁師さんはとても気さくな方たちばかりで楽しんで作業に取り組むことができたのも印象に残りました。この活動を通して、学んだことを次のクールにも伝え、今回の経験を最大限に活かせるよう、今後の活動にも取り組みたいと思います。

 

みぃ

 

 

☆古道

 

<活動内容>

・.古道の階段をさらに綺麗にする班と、古道の範囲を広げていく班に分かれて清掃しました。

 

<良かった点>

・休憩と活動のメリハリをつけれた

・班行動にしたため、班員同士の仲も深まった

・昨日よりも、整備の範囲を広げられた

 

<反省点>

・どの程度まで、綺麗にすれば良いのか目安が分かりにくかったので、綺麗だった頃の写真などがあれば、どの程度まで綺麗にすれば良いか、ということが分かるので、いいと思います。

 

<感想>

古道の清掃は、思っていたよりも大変でしたが、少しでも綺麗にできてよかったと思います。午後からは、被災地の見学もすることができ、陸前高田市の一本松と気仙沼の陸に打ち上げられた船を見に行きました。言葉ではいい表せないような感情がこみ上げてきて、ことばが出ませんでした。

 

あやか

 

 

☆炊事

 

<活動内容>

①宿舎清掃②被災地へ③ビジターセンター見学④夕食作り⑤朝食作り

 

<良かった点>

・率先してやる事を探していた

・他大学と連携出来ていて団結感があった

・意外に時間の余裕があって、早めに夕食を提供出来た

 

<反省点>

・行き当たりばったり感があった

・事前に前の日の事が調べられていたら良かった

 

<感想>

炊事は指示が飛び交い、皆が忙しく動き回っていたという感じでかなりせわしかったです。けれども、良いものが出来てやりがいを感じました。また今日は被災地を見て回る機会がありました。「現状を見た」という感じでショックだった事も多く、知らなかった事ばかりという感じでした。こういった事は帰ってから伝えていかなければならないと思います。

 

あっきー

 

 

☆まとめ

 

わたしは今日シャンティだったのですが、漁師さんたちから避難所生活のことであったり、救援物資のことであったり、メディアからは流れてこない話を多く聞かせていただくことができました。活動前には、陸に打ち上がった船など、被災地の様子をこの目で見ることができ、本当に貴重な経験をさせてもらえたと思います。

 

 

 

活動などを重ねるうちに、他大学の人たちともしだいに打ち解け、フリーの時間にはお話したりして仲良くなってきました(*^^*)

 

雨が降ったり、かと思えば快晴であったりと気温の変動が激しいので、熱中症など、体調に気をつけながら残りの活動も精一杯しましょう!@ 'ェ' @

 

ちなみに今日の晩ご飯は、焼きそばとサラダでした。炊事班のみなさん、お疲れ様でした!

 

 

まむ

 

 

 

(写真は、被災地見学の際に訪れた、一本松と陸に打ち上がった船です)

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